脳幹出血からの生還
令和5年7月、突然の出来事(日頃の不摂生の賜物か(笑))
「右半身と呂律がおかしい」そんな朝を迎え、緊急搬送。
結果は「脳幹出血による右半身麻痺」
出血場所が手術できない領域であり、自然に止血するまで安静。搬送先で緊急入院、その夜から益々右半身が動かなくなり右手は開かす、まともに喋らる事が出来ず、家族の前で、情けなくって涙しました。
その後安静および止血様子見が続き、入院一週間程度で再度CTスキャンで脳内を確認。出血は見られず、そもそも先天性の脳の病気なども見られず、リハビリ解禁となりました。
その時、今でも鮮明に記憶している想い「あ、命は残った。ならばこの命、しっかり使い切ろう」
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